「食べる」が支援になる。
熊本のおいしいを食べてください!
食べて応援!
この度の熊本地震により被害を受けられた、
被災地域の皆様に心からお見舞い申し上げます。
2016年4月14日午後9時26分ごろ、
九州地方を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生しました。
弊社「たべたせいか」がある熊本県益城町では震度7の激しい揺れを観測しました。
激しい揺れにより家屋や設備に大きな被害がありましたが、
幸いにも家族、スタッフに被害は無く全員無事でした。
熊本は日本を代表する農業県です。
そんな熊本の農業が甚大な被害を受けました。
田んぼや畑は地割れの被害にあい、農機具や資材は崩れた家屋に押しつぶされてしまいました。
そんな状況でも、余震が続く中で畑の世話をし、植え付けに追われている農家の姿があります。
機械が使えないならと、手作業で作業を行っています。
家の事や家族の事を気にしながらも、農作業をやめないのは、
農繁期を迎えている今頑張らないと、半年後、一年後の未来が失われてしまうからです。
そして、この先の見えない状況の中、復興への想いで種をまき、苗を育てています。
地震で大変だけど、頑張っておいしい熊本産を作ってます。
熊本城のいま
今回の熊本地震により、熊本県内の文化財にも甚大な被害が発生しました。
その中でも、熊本を代表する観光地であり、熊本のシンボルでもある熊本城は甚大な被害を受けております。
被害状況は深刻で、重要文化財に指定されている櫓や門など13の建築物全てに深刻な被害が出ております。
現存する城郭の塀としては最長の全長242メートルにもなる長塀は約100メートルが倒壊し、
宇土櫓の続櫓や不開門も完全に倒壊、東十八間櫓は石垣ごと崩落してしまいました。
戦後の1960年に再建された大天守はしゃちほこが落下。
2005年再建の飯田丸は石垣の崩壊が続き、いまや一本の石垣で支えられており、
櫓がいつ落下してもおかしくない状態となっています。
復興のシンボルとして、熊本のシンボルとして復旧が待たれますが、
専門家の話では復旧には10年〜20年、費用にして560億円以上とも言われる莫大な資金が必要となっております。
おいしいで熊本を元気にしたい!
私たち「たべたせいか」は熊本の為に出来ることはなにかと考えました。
災害の復興支援には、募金やボランティアなど色々な形があります。
今回の熊本地震でも多くの募金、ボランティアがあり、感謝してもしきれません。
そして、熊本を想い、熊本産を選んで食べて頂ける、熊本の商品を購入して頂ける、
そして「おいしい」と言って頂ける。
これも大きな支援になっています。
私たちに出来ること、それはこの熊本産の「おいしい」を出来るだけ多くのお客様に届ける事、それが、熊本を元気にしていく事につながるのだと信じています。
代表 田端 啓一
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