放射線や輸入食品、偽装表示など、相次ぐ食品への不安感から、食品の安全性が問われる時代になってしまいました。
たべたせいかにもそういった品質や安全面の不安に関するお問い合わせは少なくありません。
そこで、お客さまに「安心して」たべたせいかの美味しいお米を食べて頂くために、当店のお米の品質チェックを外部機関にお願いし調査することに致しました。
調査機関:株式会社サタケ 穀物分析センター
穀物成分分析を行った結果、外観、固さ、粘り、バランス、食味のすべての項目で高い評価を得ました。
特に美味しいお米の特徴である「粘り」は最高クラスの8を
取得することができました。
水と空気の里、熊本でもやはり放射線量チェックのご心配があるとの相談を受け、放射線量チェックも行っております。
日本人の主食であるお米。毎日食卓に上がるものですから、基準値以下は当然のこと、出来るだけ低いに越したことはありません。
基本的に九州は放射線量が少なく、カウンターを使用しても検出できない値になることが多く、検査結果を出していないところもたくさんありますが、自然界には天然放射線というものが存在するため、放射線量が完全にゼロと言うことはありえないそうです。
この右の画像がたべたせいかの田んぼで計測した実際の数値です。文武化学省で定められている基準値が屋外で毎時0.19mSvとなっていますので、この時で基準値の10分の1程度と言うことになります。
ご依頼があれば、いつでも測定してお知らせ致しますので、お気軽にご相談ください。